アメリカ カリフォルニアに来て今年で12年、2024年から日米をつなぐ留学サポート事業を始めた私ですが、そもそも自分がこちらに来る時に準備したことなどを振り返ってみようとおもいます。
(アメリカ カリフォルニア オレンジカウンティへの留学についてはこちらのページをご覧ください!)
今回は アメリカについたら、まず何をしたのか その2。当時の行動を振り返ってみようと思います!
(その1はこちら!)
★以下10年ほど前の私の記録です! ここで書いているルールや金額は当時のものですのでご注意ください★
家族留学、アメリカに着いたら、まず何をすればいいのか。
最初の1週間~10日でしなければならないことは、こんな感じでしたね。
1.銀行口座開設
2.携帯電話購入・契約
3.車購入
4.アパートメント契約・入居
5.運転免許取得
6.子供の学校手続き
7.自分の学校手続き
では、後半の4から具体的に説明します。
4.アパートメント契約・入居
アパートメントに内金を入れた時点で、Welcome Letterという内定書が届きます。入居当日までに、そのレターに書いてある指定のガス会社、電気会社に電話をして、Hook Upをしておく必要があります。
当日のステップは、以下の通り。
1.リーシングオフィス(管理会社)にて、契約に必要な残金(家賃とデポジットー内金=残金)をCashier Check という、銀行が発行するチェックで支払う。
2.ガス、電気のHook Up (開通)Number を伝える
3.その場でアパートメントの火災保険に入る(クレジットでの支払い)
ちなみに、私の体験談を共有します。
車を買ったトーランスから、車で40マイル南のアーバインへ移動しました。
朝と夕方は、カリフォルニアで有名な渋滞の始まることを考慮しておらず、アパートについたのは、7:15PM。リーシングオフィスの営業時間が、7PMまでで、着いた頃には真っ暗、誰もいませんでした。
何度も電話で、7:15に着く旨伝えていたのに、、、、。
急遽、近くにホテルをとって、一泊しました。
次の日、全く謝るでもなく、鍵を渡され、無事入居。(笑)
教訓:
アメリカ人に職務範囲以上の仕事(残業など)を期待してはいけない。
アメリカ人は、自分が悪くても、謝らない。でも、それを悪く思わないこと。
最後に、アメリカの家は、家具付きというイメージが多いかと思いますが、部屋についているのは、
*冷蔵庫
*洗濯機・(乾燥機)
*オーブン
*レンジ
です。このような電化製品は、家の設備扱いと考えられているようです。
それ以外の家具は自分で用意しないといけません。
意外なことに、最初からついていないものは、リビングや寝室の部屋の明かりです。部屋のランプはインテリアとして考えられていて、自分ですきな明かりを買うことになります。
以上、いかかでしたでしょうか?
次回は、続き アメリカについたら?その3のブログをご紹介します♪
アメリカに来てとっても苦労した、車の免許をとる話はこちら!
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